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弁理士の勉強をしていると

行政不服審査法上の「異議申し立てできない」だとか、「即時抗告ができる」だとか、拒絶査定に対する「不服審判」だとか、こんがらがってきます。私だけかもしれませんが・・・・。


いったい何が違うの??


とかって思いません??やっぱ私だけ~・・・??


これ基本的に、行政がした決定に対しては(「みなす」とされたもの以外)は行政不服審法上の不服申し立てができます。
(特許庁長官が下した決定に対しては特許庁長官に対して行政不服審査法上の「異議申し立て」、審査官の決定であれば上司の特許庁長官に対して行政不服審査法上の「審査請求」となります)

特許庁に限らず行政庁の下した決定に対してです。地方自治体(役所)の決定に対して等ですね。さらに不服があれば行政事件訴訟法上の取り消し訴訟へと発展します。

これが一般です。


ただ、特許法とかは特殊で、わざわざ不服審判の規定を設けてあったりするわけです。

知財法以外では、そんな規定はわざわざ設けて無く、通常通り行政不服審査法上の不服申し立てって事になります。

まー、ということで、不服審判等の救済規定が無く、異議申し立てできない!とか規定されていない限りは通常通り異議申し立てって事になるんでしょうね。

即時抗告は裁判においての不服です。審決に対する不服は控訴、上告ですが、審決以外の裁判での決定に対しては通常抗告もしくは即時抗告となります。



あれ?じゃあ審査官が下した拒絶査定に対しては、拒絶査定不服審判って規定されてるけど、あえて行政不服審査法上の異議申し立てしたらどうなるん???

あっ195条の4に行政不服審査法上の不服申し立てできないって書いてあった^^
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アルティメット ロイヤー
アルティメット ロイヤー
弁理士は特許法について議論し、刑法について議論しない。法律家は専門分野によってその専門分野について議論し、専門外の法律については議論しない。
クライアントの業種に合った完全オーダーメイド。テキストの使用なし。

アルティメット ディベーター
国際的ビジネスでの思考法を理解する。精神的な強靭さと情熱を鍛える。
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イングリッシュスピーカーは日本人とは全く異なる考え方をする。専門やプロフェッショナルな環境において、あなたの物事の見方や感じ方を伝えたいとき、どうすれば伝わるか。

彼らに届くコミュニケーションスキルを構築していく。

アンセル・シンプソン

ザ・ソクラチック・レビュー
http://www.socraticreview.com/consultation-and-services/
2012/05/19(Sat) 19:56 | URL | アンセル・シンプソン | 【編集
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