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特許法2条
この法律で「発明」とは、自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のものをいう。
2 この法律で「特許発明」とは、特許を受けている発明をいう。
3 この法律で発明について「実施」とは、次に掲げる行為をいう。
1.物(プログラム等を含む。以下同じ。)の発明にあつては、その物の生産、使用、譲渡等(譲渡及び貸渡しをいい、その物がプログラム等である場合には、電気通信回線を通じた提供を含む。以下同じ。)、輸出若しくは輸入又は譲渡等の申出(譲渡等のための展示を含む。以下同じ。)をする行為
2.方法の発明にあつては、その方法の使用をする行為
3.物を生産する方法の発明にあつては、前号に掲げるもののほか、その方法により生産した物の使用、譲渡等、輸出若しくは輸入又は譲渡等の申出をする行為
4 この法律で「プログラム等」とは、プログラム(電子計算機に対する指令であつて、一の結果を得ることができるように組み合わされたものをいう。以下この項において同じ。)その他電子計算機による処理の用に供する情報であつてプログラムに準ずるものをいう。


ふーん、てちょっとまって!!突然重たいな~どうしようかな・・・勉強辞めようかな。
こんなことよくやってるよ受験生諸君!

発明は発明やろ?すごい事とちゃうの?
自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度なもの・・・
「高度なもの」くらい。理解できるのは。

まあいきなり2条であきらめるのもなんだから、ちょっと調べてみました。

自然法則は利用せなあかんから、万有引力とか自然法則自体はダメ。
重力で水が落下する事を「利用」した滑車はOK(発明だ)
自然法則に反する「永久機関」はだめって書いてあるけど、そもそも永久機関って何??
と調べてみると、これまた存在しないそうだ。数ある学者が永久機関を作ることに夢をみているがいまだ実現できんのだと。ロマンだね~ 男のロマン↓
http://www.e-one.uec.ac.jp/~tito/jugyou/eikyu/eikyu.htm

技術的思想といえるには、みんなが反復継続的にできないといけない。だから熟練された人のみができる「技能」はダメ(発明ではない) フォークボールの投げ方とか。俺は投げれんからだめ

創作といえるには、単なる発見ではだめ。
でも化学においては、ある成分が殺虫剤に使えるって事がわかって、その成分を使った殺虫剤とかは「用途発明」といって別途特許できるんだとさ。まあなーんとなく分かるね。
新しく発見した鉱石を特許ってのはダメだろうけどさ。

以上の事に該当しなければ、出願拒絶理由と特許無効理由になる。
あっ拒絶理由ってのは出願中ね。無効理由は特許になったあとだから。
特許無効審判とか請求されちゃうことがあるっちゅうことね。


3項以下の実施について大事そうなのは・・・
「食パンを焼く食パン焼き機」を特許権とった場合と「食パンを焼く方法の発明」を特許権とった場合で、食パン焼き機はもちろん、その食パン焼き機でつくった食パンにまで特許権をおよぼすことができるのはどっちでしょう???
つまり、食パンも特許権者しか製造したり販売したり、譲渡したり、輸出入したり、譲渡の申し出したりできなくするには????

答え 食パンを焼く方法の発明


まああとは読んでおけば良いでしょう。だいたい分かるね。
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