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特許法10条 削除

特許法11条 
手続をする者の委任による代理人の代理権は、本人の死亡若しくは本人である法人の合併による消滅、本人である受託者の信託に関する任務の終了又は法定代理人の死亡若しくはその代理権の変更若しくは消滅によつては、消滅しない。

まず代理について一般的にどうなっているかというと民法では委任による代理権の消滅事由として
①本人の死亡
②代理人の死亡
③代理人の破産または代理人が後見開始の審判をうけたこと
④委任契約の終了

となってます。
特許に関しては①によっては当然に終了しないとしたんですね。
まあ弁理士や弁護士が代理する事が多いですから、相続に関しても一貫して代理してもらおうと、こういうわけです。社会的要請といいますか。

詳しく見てみると
本人である受託者である信託に関する任務の終了
法定代理人の死亡や代理権の変更、消滅       によっても消滅しないと。

信託契約って委託者(お願いする人)と受託者(任せられる人)がいるんですが、財産権をまるっと受託者にまかせちゃうわけです。運用してくださいといったように。
受託者は専門家に代理をお願いして色々とやってもらいます。この時受託者は本人の地位なんです。ここが代理と違うところ。代理は本人の地位はそのまま本人に残ってます。
なのでこの受託者がお願いした代理はこの信託契約がきれても消滅しませんというわけです。

法定代理人、これはつまり未成年者の親とかです。この親が弁理士とかに代理をお願いしてたとします。その後未成年者が成人になって親の法定代理権が消滅したとしても、弁理士にお願いした代理権は消滅しないってことです。

まあこの信託と法定代理人がなぜ記載されてるか??頻繁にあるから明文化したんでしょね。

特許に関する代理権はそれだけ強い権限があるってことです。
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