上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
まあこのサイトの目的の一つとして、弁理士に限らず役に立つような勉強していこうってことなので
さっそく簿記の勉強していきましょ。

簿記ってのは、最終的に「貸借対照表」「損益計算書」を作成する為にやるもんです。
この2つはどの会社でも毎年公開してます。まあその数字から経営状況を判断したりするんですが。

とっても格好の良いこと言っている様で、実際はとっても単純作業。

伝票をもらって、整理して、仕分けして、決算時期に2つの表をつくる。これが流れ。


では実際に貸借対照表と損益計算表を詳しく見ていきましょ

(貸借対照表)

資産  l  負債
     l
     l・・・・・・・・・・
     l 
     l  資本
     l
 
 とまあ、間単に書けばこう。資産できて、負債ができて、残ったものが資本となる。
 具体的には


土地1千万                 l 買掛金(買ってツケにした)1千万 
現金2千                  l
売掛金(売ってツケにしてある)1千万l・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
                       l
                        l  資本 3千万
                        l


(損益計算書)
          l
          l
 費用      l
          l
・・・・・・・・・・・・l   収益
 利益      l
          l

とまあ単純。収益から費用を引けば利益ですから。

 給料(社員の)  4千万             l
 仕入(売れなければ費用にすぎない)5千万  l  売上 1億
                             l
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・l
                             l
 利益 1千万                     l
                             l

とまあなるわけだが、とりあえず、最初は資産やら、収益やら、それぞれどの位置にあるのかを覚えないといけない。次に、何が資産で、何が費用なのかを考えていかないといけない。
これが簿記の最初の関門「仕分け」です。

 じゃあ実際に、次の項目を(資産、負債、資本、収益、費用)に分けてみよう。

 給料(社員の)                      →費用
 仕入(売れなければ費用にすぎない)        →費用
 買掛金                           →負債
 現金(前払金等)                     →資産
 当座預金(会社の預金)                 →資産
 支払手形(支払わないといけない手形)        →負債
 当座借越(当座預金に十分な支払金が無いときに銀行に足らない分借りるたもの)
                                 →負債
 受取手形                          →資産
 立替金(立て替えて払ったお金)            →資産
 発送費                           →費用
 車両運搬具                        →資産
 未払金(仕入(商品)以外は買掛金ではなく未払い金) 
                                →負債
 従業員立替金(従業員の保険料を会社が立替)  →資産
 預り金(所得税預り金、社会保険料預り金=給与天引きのお金。年末に国税庁と社会保険庁に払う)                            
                                →負債(会社をメインにみるから)
 備品                            →資産
 消耗品費                         →費用
 租税公課(固定資産税等)               →負債
 
 引出金                          →資本
(難)店主(個人)が払うべき所得税やら保険料
   は資本金の引出として仕分
      
 仮受金(正体不明)                  →負債
 前受金(手付け金)                  →資産   
 商品券(他店商品券)                 →資産
 減価償却費(1年未満)                →費用
 減価償却累計額(1年以上)             →費用
 受取手数料                      →収益
 仮払金(概算ので払うとき)             →資産
 旅費交通費                      →費用
 未収金                         →資産
 貸倒引当金                      →資本
 貸倒損失                       →費用
 売買目的有価証券                 →資産
 償却債権取立益(貸倒処理後の債権をとりたてれた)
                              →収益
   
 と、まあざっとこんな感じでしょうか。

 これら以上のアイテムを使って仕分票をつくります。
 さっき資産とか収益とかのポジションを覚えてねって言ったよね。
 例えば資産なら貸借対照表の左!だから左
 収益なら右!ってな感じで。
 増えたなら、そのままのポジション。減ったなら逆へ書く。

 実際にやってみようか。

 「まだ払っていなかった買掛金10000円を現金で払った。」場合
 買掛金10000円 現金10000円
 だって買掛金っていう負債が減って、現金っていう資産が減るからね。

 買掛金10000円のうち、5000円は他店発行の受取手形を譲渡し、5000円は現金で払った。
 買掛金10000円 受取手形5000円
                    現金5000円

小切手を振出して支払いって時は、結局将来当座預金から引落とされる
ので当座預金の減少で考える。

とまあ、こんな感じで、だいたい簿記2、3級の1門目(5問中)は解けるでしょう。
             
 
       
  

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。